私の彫刻制作の内容と素材
私は彫刻制作を職業としています。現代を明日に向かって前向きに生きる人間と子供像を通して、その生命力を表現しています。私の制作した作品が人々に感動と喜びを与えたり、明日へ向かって生きる勇気や励ましになったり、また、心を休める支えになったりするような作品の制作を目指して日夜取り組んでいます。作品設置の公共施設に内容が最もふさわしくマッチしたモニュメンタルなものから、家において毎日見ていて楽しんでもらう様な小さな作品です。内容は石彫、(インド砂岩・大理石・花崗岩など)テラコッタ(素焼きの彫刻)、木彫、ブロンズ像、胸像などです。そして、彫刻文化の普及と発展に役立っていければありがたいことです。
吉田 光正
これからの出品展覧会
日本アンデパンダン展 2024年3月20日から4月1日
国立新美術館
武蔵野美術大学 ムサビズム展
4月10日から16日
東京都美術館
群馬芸術文化協会展
4月12日から17日
高崎シティギャラリー
9条美術展 5月4日から10日
東京都美術館
高崎市民展 書道 5月19日から29日
美術 5月25日から29日
高崎シティギャラリー
群馬版画展 6月21日から26日
高崎シティギャラリー
「希望の星」
藤岡市に2022年4月オープンした
児童発達支援センターこぽけっとに設置されました。
未来を担う子供たちを社会全体で支えていきたいという願いを込めて作成しました。